【新華社北京7月12日】中国国務院新聞(報道)弁公室は10日、白書「中国の対外援助(2014)」を発表し、2010年から12年までの中国政府の対外援助状況を客観的、全面的に紹介した。
白書は全文約1万2000華字で、前回の白書で紹介した対外援助の政策、資金、方式、分布、管理、国際協力などの内容を踏まえ、2010―12年に中国の対外援助事業を安定、発展させ、被援助国の民生改善を推進し、被援助国の経済・社会発展を促し、地域協力メカニズムの発展を推進し、国際交流協力に参加している状況を紹介している。
(新華網日本語)