外交部、日本が侵略の歴史を正しく認識することを望む

外交部、日本が侵略の歴史を正しく認識することを望む。 外交部(外務省)の洪磊報道官は18日の定例記者会見で、歴史を正しく認識し、扱い、実際の行動によってアジア近隣国と国際社会の信頼を得るよう日本側に促した…

タグ: 外交部 歴史

発信時間: 2014-09-19 11:10:54 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 外交部(外務省)の洪磊報道官は18日の定例記者会見で、歴史を正しく認識し、扱い、実際の行動によってアジア近隣国と国際社会の信頼を得るよう日本側に促した。 

 洪報道官は「『九一八』事変(満州事変)は日本軍国主義による中国侵略戦争発動の発端となった。中国側が『九一八』を記念するのは、歴史を銘記し、国恥を忘れず、平和を心から愛する自彊不息の中華民族の偉大な精神を発揚し、世界平和をより良く守るためだ」と指摘。 

 「日本軍国主義が近代に発動した対外侵略戦争はアジア被害国の民衆に深刻な災禍をもたらした。われわれは日本側に対して、この歴史を正しく認識し、扱い、歴史問題におけるこれまでの厳粛な姿勢表明と約束を守り、実際の行動によってアジア近隣国と国際社会の信頼を得るよう促す」と述べた。(編集NA) 

 

 「人民網日本語版」2014年9月19日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。