安倍政権発足から3年、日本が導入した最先端の武器装備

安倍政権発足から3年、日本が導入した最先端の武器装備。

タグ: 日本,武器

発信時間: 2016-01-13 15:32:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

◇航空機



1. F-35Aステルス戦闘機

F-35戦闘機は世界最大の単発単座艦載戦闘機だ。同機は高いステルス性、先進的な電子システム、一定の超音速巡航能力を持つ。日本は2013−16年の4年連続で同機を調達(計18機)し、自衛隊の戦闘力の強化を続けている。



2. V-22オスプレイ

V-22オスプレイは海兵隊が中心となり開発した、世界初の実用ティルトローター機だ。オスプレイはヘリの垂直離着陸能力、固定翼機の高速・高積載能力・長航続距離といった長所を一体化しており、「地平線を越えた」水陸攻撃作戦の遂行に適している。日本政府は2015年に米国から5機を調達し、2016年度防衛予算にも12機を計上している。



3. P-1固定翼哨戒機

P-1中型固定翼対潜哨戒機は、高い対戦・対艦作戦能力を持つ空の武器だ。同機は対潜ミサイル、爆雷、航空魚雷などの武器を使用でき、さらに8発の対艦ミサイルを搭載できる。日本は2013−16年度の防衛予算に25機を計上した。



4. SH-60K艦載ヘリ

SH-60K艦載ヘリは、甲板を持つ空母、駆逐艦、護衛艦、揚陸艦などの艦艇に搭載できる。同機は対戦・対艦作戦、海軍の特殊作戦、捜索・救助、垂直補給、医療支援などの任務を遂行し、海軍の艦艇の作戦能力を大幅に高める。日本は2013−16年度防衛予算に23機を計上した。



5. E-2D先進型ホークアイ

艦載早期警戒機のE-2D先進型ホークアイは、航空自衛隊が米国から調達する次世代早期警戒機だ。同機は沿岸部や複雑な路面環境において、遠く離れた陸上・海上のターゲットを監視できる、空母の発着艦が可能な唯一の固定翼艦載早期警戒機だ。日本は2015年から調達を開始しており、2016年度予算にも1機計上している。

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