安倍政権発足から3年、日本が導入した最先端の武器装備

安倍政権発足から3年、日本が導入した最先端の武器装備。

タグ: 日本,武器

発信時間: 2016-01-13 15:32:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


日本の2016年度防衛予算は5兆500億円となった。自衛隊の1954年の創設以降、防衛予算が5兆円を突破するのはこれが初めてだ。安倍晋三首相が2012年末に再任してから3年に渡り、日本の軍事費は4年連続で大幅に増加している。それでは安倍首相の2012年末の再任から、日本にはどのような先進的な武器装備が導入されたのだろうか?

◇艦艇



1. 駆逐艦(軽空母)

DDH「いずも型」駆逐艦の1番艦「いずも」が2015年3月25日、海上自衛隊に正式に就役した。同年9月25日、2番艦「かが」が正式に進水した。日本は2015年と2016年の防衛予算に、DDG駆逐艦(イージス艦)を毎年1隻建造する巨額の経費を計上した。



2. そうりゅう型潜水艦

そうりゅう型潜水艦は海上自衛隊の現役最新の潜水艦で、AIP(非大気依存)推進機関にスターリングエンジンを搭載した。そうりゅう型は海上自衛隊および世界で排水量が最大の通常動力攻撃型潜水艦だ。日本は2013−16年に毎年そうりゅう型を1隻ずつ生産する。

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