安倍政権発足から3年、日本が導入した最先端の武器装備

安倍政権発足から3年、日本が導入した最先端の武器装備。

タグ: 日本,武器

発信時間: 2016-01-13 15:32:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

その他



1. THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)

THAADミサイルは、米国が開発した高高度防衛ミサイルで、大気圏外の高度150キロ以上から飛んで来るミサイルを迎撃できる。中谷元防衛相は2015年末、THAADを導入する方針を初めて明らかにした。

2. 海軍統合火器管制-対空(NIFC-CA)

NIFC-CAは米海軍のCEC(共同作戦能力)に基づきデータリンクを利用し、E-2D、SM-6防衛ミサイル、イージスシステムを搭載する艦艇間で、ターゲットに関する情報を伝送する。これによってイージス艦は弾道ミサイル防衛任務を遂行すると同時に、低空防衛任務を遂行できる。同システムの導入により、自衛隊の作戦能力、米軍との共同作戦能力が飛躍的に向上する。

自衛隊は2013−2016年に多くの先進的な武器装備を導入する。自衛隊は「専守防衛」の護衛兵から、いつでも海外に派遣される威圧的な軍隊になった。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年1月13日

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