中国・中東欧の協力に、新たな原動力を注ぐ
中国・中東欧の協力に、新たな原動力を注ぐ。
タグ： 習近平国家主席 セルビア ポーランド
発信時間： 2016-06-17 15:59:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
一帯一路の建設を欧州の発展戦略と結びつけ、中国の生産能力をめぐる国際協力を欧州投資計画と結びつけ、16＋1協力を中国・欧州全体の協力と結びつける。この3大連結は現在重要なリーダーシップを発揮し、中国・欧州の各レベル・分野の協力の活力を引き出している。中国・欧州共同投資基金の設立が急ピッチで進められており、中国・欧州相互接続プラットフォームが構築され、中国・欧州投資協定の交渉が推進され、中国・欧州自由貿易区のフィジビリティスタディが始まった。一連の成果は、中国・欧州の実務的協力が新たな段階に入ったことを象徴している。
2014年春の訪欧、2015年秋の訪英、今年3月の歴史的なチェコ訪問により、中国の国家元首は3回訪欧し、中国・欧州関係の発展に力強い原動力を注いだ。
今夏、習主席のセルビア、ポーランドの訪問が期待されている。
未来を見据えると、中国・中東欧の協力、中国・欧州の協力の未来に期待できる。
「中国網日本語版（チャイナネット）」 2016年6月17日
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