中朝国境で中国爆撃機の活動が活発に? 国防部「事実ではない」

中朝国境で中国爆撃機の活動が活発に? 国防部「事実ではない」。 国防部(省)新聞局は21日夜、公式微博(ウェイボー)アカウントで、「中国軍は中朝国境で正常な軍備・訓練状態を保っている」とコメントし、「中国空軍の爆撃機部隊の活動が活発になっており、『高度警戒態勢』に入ったとする報道は事実ではない」と報道を否定した…

タグ: 朝鮮 国境 爆撃機 事実

発信時間: 2017-04-24 11:19:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

国防部(省)新聞局は21日夜、公式微博(ウェイボー)アカウントで、「中国軍は中朝国境で正常な軍備・訓練状態を保っている」とコメントし、「中国空軍の爆撃機部隊の活動が活発になっており、『高度警戒態勢』に入ったとする報道は事実ではない」と報道を否定した。中国新聞網が報じた。

朝鮮半島の情勢緊張に備えて、中国の爆撃機部隊の活動が活発になっており、『高度警戒態勢』に入ったとの報道に対し、あるメディアが事実確認をしたところ、国防部は、「事実と異なる。中国軍は中朝国境で正常な軍備・訓練状態を保っている」と回答している。(編集KN)

「人民網日本語版」2017年4月24日

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