中国侵略旧日本軍は80年前に野蛮に南京に侵入し、筆舌に尽くしがたいほどむごたらしい南京大虐殺を引き起こした。30万人の同胞が無残にも殺害され、多くの女性が蹂躙され、無数の子供が命を落とした。「過去を明らかにし、子孫の戒めとする」習近平国家主席のこの歴史に関する10の言葉を、我々は胸に刻まなければならない。
1.歴史は時代の流れによって変わらず、事実も詭弁や言い逃れで失われない。
2.侵略戦争の歴史を無視するすべての態度、侵略戦争の性質を美化するすべての言論は、何度唱えても、どれほど堂々と唱えても、人類の平和と正義を損ねることになる。
3.中国人には海原や大空よりも広い胸襟があるが、我々の目には決して砂粒を入れることができない。
4.南京大虐殺という事実を否定するすべての者を歴史は許さず、30万人の罪なき犠牲者の魂も、13億の中国人も、世界の平和と正義を愛するすべての人も許さない。
5.歴史の忘却は裏切りを意味し、罪への責任の否定は再犯を意味する。