デモ参加者の活動、市民生活を妨害=特区政府各部門

デモ参加者の活動、市民生活を妨害=特区政府各部門。

タグ:香港 デモ参加者 市民生活 妨害

発信時間:2019-08-06 14:14:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 香港特区政府の各部門は5日午後、デモ参加者による治安破壊活動について、各部門の共同記者会見を開いた。香港全体の交通及び関連公共サービスが影響を受け、市民の日常生活に大きな混乱が生じているとして、デモ参加者に他者の権利・自由・安全を尊重するよう呼びかけた。


 特区政府運輸・房屋局の陳帆局長は「デモ参加者は当日、鉄道運行を全面的に妨害し、各主要交通道路を麻痺させ、航空交通に影響を及ぼした。通勤もしくは移動する市民と旅客を妨害し、さらには体の接触が生じた。事件は多くの市民の日常生活を大きくかき乱しており、深刻な鉄道事故が発生し乗客の生命を大きな危険に晒す恐れがあり、これについては批判しなければならない。デモ参加者は他者の権利・自由・安全を尊重するべきだ」と表明した。


 特区政府運輸署の郭恵英所長補佐は「5日正午まで、香港の道路15本とトンネル3本が影響を受けている。バス路線70本が運行を変更するか一時停止を強いられている。鉄道8区間の運行が影響を受けている」と発表した。


 特区政府署理民航所の伍子安副所長は「5日早朝には香港国際空港の運営に影響が生じた。道路・鉄道交通の大規模な混乱により、旅客及び航空業職員の空港到着時間が遅れ、その後の人員の手配などに影響が生じた。空港管理局の資料によると、香港国際空港は午後2時までに465便のフライトを処理し、77便の欠航が必要になっている」と報告した。


 特区政府社会福利署の黄国進署長補佐は、「社会福利機構が提供する食事宅配サービスに関してだが、一部サービス業者が交通渋滞により、高齢者の自宅に食事を届ける時間が遅れている。また一部業者は午後の状況が不明瞭であることから、高齢者に1度に2食分を届ける予定だ」と述べた。


 特区政府病院管理局ネットワークサービス責任者の楊諦岡氏は「今朝ある患者が交通状況により診療所もしくは病院の再診に時間通りに到着できず、また一部職員の通勤が困難になった。当局は緊急手配を行い、患者のサービスに影響が生じないようにした」と話した。


 特区政府消防所の鄭瑞安副消防総長は「香港各地でこのほど、複数の抗議デモ及び集会などの活動が行われている。その期間中、主要道路が占拠され、緊急サービスの提供に深刻な影響を及ぼしている。デモ参加者はさまざまな武器を使用し、さらには危険品、ナパーム弾、焼夷弾を使用しているが、これらは深刻な結果を引き起こす。さらにデモ参加者は放火し、物を燃やしている。香港は人口とビルが密集しており、火災が発生すれば隣のビルに広がりやすい。付近の住民の生命と財産の安全を脅かす」と表明した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月6日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで