香港情勢、外部勢力の干渉は決して許されず

香港情勢、外部勢力の干渉は決して許されず。

タグ:香港情勢

発信時間:2019-08-29 17:28:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 香港は中国の香港で、香港の事務は完全に中国国内の事務であり、国外勢力の干渉は許されない。しかし最近、一部の米国の関係者はこの基本的な事実を無視し、香港の過激なデモ隊の側に立っている。頻繁に香港情勢についてつべこべ言い、耳目を混乱させ、香港の事務に乱暴に干渉し、香港の繁栄と安定の破壊を企んでいる。米国側の香港に関する間違った言行は、中国の内政に干渉しており、中国人の意志に反している。700万人以上の香港市民はこれに応じず、14億人の中国人はこれを認めない。米国には香港の事務に干渉する権利がなく、米国側の陰謀が実現することは絶対にない。


 香港で一部の過激なデモ隊がデモを口実とし、鉄棒や火炎瓶などの攻撃的な武器で警察を襲撃し、公共施設を破壊し、悪意をもって公共交通を遮断している。これは国際社会がはっきり目にしていることだ。これほど悪質な行為は、どの国で起きても平和的なデモ、合法的な行為とイコールで結ばれることはない。暴力犯罪とされるか、さらにはテロ行為とされるだけだ。しかし一部の米国の関係者は意図的に黒白を転倒し、これらの香港の法治と社会の秩序を乱暴に蹂躙する暴力行為を「人権と自由」を勝ち取る行動と美化している。香港特区政府の社会秩序維持の合法的な行動を、「暴力によるデモ隊の鎮圧」と貶めている。これにはどのような下心があるのだろうか。


 香港で起きていることについて米国が是非を混同しているが、これを受け人々は米国が「公共の秩序」を守る時のダブルスタンダードを再認識している。米国で鉄棒や火炎瓶を用い警察を襲撃すれば、米国の警察はどうするだろうか。答えはおそらく銃撃で、その後さらに襲撃者を暴徒、さらにはテロリストに指定するだろう。米国の警察は力で処理することができるが、なぜ香港の警察は法に基づく行動で暴力を制止し、暴徒を逮捕できないというのだろうか。

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