米国の一部の政治家は法治の精神を無視し、「反中乱港分子」と相次いで接触し、さらに米議会でいわゆる「香港人権・民主主義法案」を可決すると脅迫している。過激なデモ隊の後ろ盾になろうとしている。一部の香港駐在の米国の外交官はウィーン条約と中米領事条約を無視し、立場に合致しない活動に重視している。香港を乱す暴力分子のリーダーと結託し、騒ぎを煽り、「色の革命」を画策し、街頭での暴動を唆している。米国側の後ろめたい目的は、香港の混乱を維持し、香港の法治と安定、香港経済及び国民生活、香港の自由港及び金融センターとしての地位を破壊することにある。これについて香港同胞を含む中国人全体ははっきりした認識を持っており、強い義憤を示している。我慢できず怒りの声をあげる香港市民が増えている。
火遊びをすれば火傷をするのは自分だ。中国側は外部勢力に対して、いかなる手段であっても、香港の事務に干渉することに断固反対する。香港の前途と命運は香港同胞を含む中国人全体の手中にしか握られない。外国のすべての干渉勢力は火遊びをし火傷をし、自ら生んだ悪い結果を受け入れることになる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月29日