「守護香港大連盟」は10日、暴力とマスクに反対し我が家を守るをテーマとしたネット署名活動を開始した。積極的に参加し、強い主流の民意を作り、共に「覆面禁止法」を支持し、黒い暴力に「ノー」と言うことで、香港の正常な秩序を早期回復するよう香港市民に呼びかけた。
同連盟の召集者の黄英豪氏は「今回の署名活動を開始したのは、黒服の暴徒が覆面禁止法を無視し、引き続きマスクで身分を隠し、あちこちで放火・破壊し、乱暴に店で略奪・破壊を働き、市民と観光客を殴り、香港を深刻な黒の恐怖に陥れているからだ。社会はたびたび操業停止を余儀なくされており、市民の仕事・学習・生活に大きな影響が生じている」と述べた。
「これらの破壊行為を止めなければ、数世代の香港人が苦労して蓄積した成果が水の泡になる」黄氏は、香港を自滅させたくない市民は署名活動に積極的に参加し、共通の心の声を示すべきと呼びかけた。同時に社会で黒の暴力に反対し、美しい我が家を守る力強い民意を形成し、香港の真の声を外に伝えるべきとしている。
黄氏は、大連盟は各種形式により、360以上の支持団体を含むメンバーに全面的な参与を呼びかけると表明した。
情報によると、今回の署名活動の募集対象は、香港の永住者及び非永住者。多くの市民の真の声を反映するため、署名者は身分証の頭4桁の数字を記入しなければならない。電話番号も記入が推奨される。主催者側は関連法令に基づき市民のプライバシーを保護する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月11日