しかし、現行の国際規則の主たる制定者である米国に、発言権を譲り渡す気はない。したがって、中国が国連機関の重要な職位の選挙に参加することを、さまざまな手段を用いて妨害するようになった。米国のある種の人物にとっては、切羽詰まった上での挙動なのだ。
いかなる選挙も、公平かつ公平でなければならない。国連機関の責任者の選挙ともなれば、なおさらだ。選挙にあたっては、それぞれの主権国家が自らの判断と利益にもとづいて独自の立場で投票を決め、米国による不道徳な圧力には屈しないと信じる。
陽光のもとで当選した人ならば、出身国には関係なく、各国に共通する普遍的な認識を反映して、国際社会に共通する利益のために、よりよく奉仕できるはずだ。
「中国国際放送局日本語版」2020年2月29日