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発信時間：2020-03-25 15:14:53 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　ロシア国防省の24日の発表によると、ロシア軍の2機のTu-95MS戦略爆撃機が同日、日本海と北西太平洋海域で定例巡航を実施した。

　発表によると、今回の巡航任務を実施した爆撃機はロシアの長距離航空兵部隊に所属し、巡航時間は9時間に及んだ。

　また、今回の飛行は関連の国際法を厳格に遵守し、他国の領空に侵入していないとした。

　ロシアの長距離航空兵部隊はロシアの戦略核戦力の重要な一部で、主に戦略攻撃任務を担当する。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2020年3月25日

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