楊潔篪中共中央政治局委員(中央外事活動委員会弁公室主任)は現地時間の6月16日から17日にかけて、ポンペオ米国務長官と米国ハワイで会談を行い、双方は中米関係と共通の関心事である国際・地域問題について踏み込んだ意見交換を行った。双方は各自の立場を十分に明らかにしており、今回の会談は建設的な対話であるとみなしている。双方は行動を起こし、両国首脳の共通認識をしっかり実施していくことで合意に達した。また双方は今後も引き続き接触と意思疎通を維持していくことで合意した。新華社が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年6月19日