国務院の李克強総理は21日、トリニダード・トバゴ共和国のロウリー首相に電報を送り、再任を祝いました。
李総理は祝電で、「両国は国交樹立から46年、共に努力する下で、伝統的な友好関係は良好な発展の勢いを保っており、各分野で豊かな協力の成果を挙げている。両国は新型コロナウイルスとの戦いにおいて、力を合わせて困難を克服し、見守りあい、助け合ってきた。これにより両国の友誼の新たな一ページが綴られた。中国側は両国関係の発展を非常に重視しており、トリニダード・トバゴ側と引き続き二国間の互恵友好協力を深め、発展戦略のドッキングを強化し、両国の相互尊重、平等互恵、共同発展の全面的協力パートナーシップがより大きな発展を遂げ、両国と両国の人民に幸福をもたらすよう願っている」と述べました。
「中国国際放送局日本語版」2020年8月22日