米ジョンズ・ホプキンス大学が25日に発表した、新型コロナウイルス関連の最新の統計データによると、米国東部時間25日12時27分時点の世界の感染者数は累計で6000万人を超え、6003万7735人に達した。死者は累計141万3325人。
データによると、米国は累計の感染者と死者が最も多い国で、感染者は1264万2245人、死者は26万591人にのぼっている。他に感染者が多いのはインド、ブラジル、フランス、ロシアなどで、死者が多いのはブラジル、インド、メキシコ、英国など。
同時にユーラシア大陸の一部の国で、感染状況が悪化を続けている。ロシアやウクライナなどの感染対策情勢が依然として深刻だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月26日