ぼろぼろの小さな家に50年以上住み続けた後、貴州省黔東南苗族初I族自治州台江県方召郷の危険な住宅改造プロジェクト対象の苗族の張里九さんは、ついに政府の補助の下で快適な苗族風の新居を改築し、2010年の旧正月前に夢の新居を手に入れた。
中国西部では「農村の危険な住宅改造プロジェクト」が2009年の最も重要なキーワードとなっていた。2009年11月30日までの全国農村の危険な住宅改造プロジェクト試行任務の工事着工率は91.1%、竣工率は64.9%に達している。
「人民網日本語版」2010年1月19日