普救寺　愛の聖地（国家4A級観光地）

普救寺　愛の聖地（国家4A級観光地）。

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発信時間： 2012-02-08 16:09:11 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

普救寺　愛の聖地（国家4A級観光地）

普救寺は、かつての晋、秦、豫の三省が交差する黄河ゴールデントライアングルにある。国内外で知られる有名な観光地であり、愛の聖地でもある。十方禅寺であり、永済市内にある峨嵋塬に建つ。

中国の古典『西廂記』で描かれる心を打つラブストーリーは、ここで生まれた。千年の歴史を持つ古刹は、世界的な観光地であり、愛の聖地でもあるのだ。ここの鶯鶯塔は、北京天壇公園の回音壁、河南の宝輪寺塔、四川の潼南県大佛寺の「石琴」と並び、四大回音（こだま）建築と呼ばれている。ミャンマー・シャン州の揺頭塔、ハンガリー・ソルノクの音楽塔、イタリア・ピサの斜塔、モロッコ・マラケシュの香塔、フランス・パリの時計台と並んで、世界六大奇塔と呼ばれている。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2012年2月