東方禅文化園を建設へ 江西省宜豊

人民網日本語版  |  2008-08-12

東方禅文化園を建設へ 江西省宜豊。

タグ: 江西省宜豊県,東方禅文化園,建設

発信時間:2008-08-12 10:13:19 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 江西省宜豊県に、東方禅文化園が建設され、同時に東方禅文化研究センターが設置される。江西省民族宗教事務局が9日、明らかにした。

宜豊県は江西省北西部の山間地にあり、同県の黄檗山と洞山は、禅宗の臨済宗と曹洞宗の本山として、中国仏教の発展史上重要な位置にある。東方禅文化園の建設、東方禅文化研究センターの設置によって、中国仏教の禅宗文化の核心と現実的意義を研究し、独特の禅文化を広め、展示することをめざす。

同園の計画面積は1000ムー(約66.66ヘクタール)で、エントランスエリア、禅歴史博物館、禅意園、五百羅漢像などからなる。

「人民網日本語版」 2008年08月11日

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