ホーム>>ニュース>>首页-重要
中国、米の台湾へのパトリオット売却に強く抗議
発信時間: 2007-11-14 | チャイナネット

外交部の劉建超報道官は13日の定例会見で、米国防総省が改良型「PAC-2」・パトリオット地対空ミサイル3基とその附属設備を台湾に売却する方針を発表したことについて、米側に強烈な抗議と厳正な申し入れを行ったことを明らかにし、米国政府による台湾への武器売却への断固たる反対を表明した。

――米国防総省がこのほど、総額9億3900万ドル相当の「PAC-2」・パトリオット3基とその附属設備を台湾に売却する方針を発表したことについて、コメントは。

中国は米国政府による台湾への武器売却に断固反対する。これはわれわれの一貫した、明確な立場だ。米国は中国の厳正な立場と断固たる反対をも顧みず、先進兵器である「P-3C」対潜哨戒機と改良型「PAC-2」・パトリオット地対空ミサイルの台湾への売却という誤った行動を続けざまに取り、「8/17」コミュニケにおいて自国の政府が中国側と交わした厳粛な約束に著しく背き、中国の内政に荒々しく干渉し、中国の国家としての安全と平和統一の大事業を脅かし、中米関係の改善と発展をも妨害した。中国はすでに米側に強烈な抗議と厳正な申し入れを行った。

台湾は現在、極めて複雑かつ敏感な情勢にある。陳水扁氏は「国連加盟住民投票」「台湾名義での国連加盟」など、「台湾独立」分裂活動を頑なに進め、台湾海峡の平和と安定を深刻に脅かしている。われわれは米側に対し、実際の行動によって中米間の3件の共同コミュニケを履行し、台湾問題において中国側と交わした厳粛な約束を恪守し、当該の対台湾武器売却計画をただちに撤回し、台湾への武器売却と軍事的な結びつきを停止し、「台湾独立」分裂勢力にいかなる誤ったシグナルを送ることも停止するよう促すものである。中国はさらなる措置を講じる権利を留保する。

「人民網日本語版」2007年11月14日

 

  関連記事

· 米国から台湾への武器売却増加について 外交部

· 中国、台湾への武器売却を中止するよう米国に要求

· 台湾への武器売却停止を米に要求 戴秉国特使

· 胡錦濤総書記、大陸部と台湾関係の3大主張を明らかに

· 楊外交部長、日本の高村外相と会談 台湾問題で一致

· 国務院台湾事務弁公室、「台湾同胞の五輪活動参加を歓迎」

  同コラムの最新記事

· 北京で春節期間中の鉄道チケット販売がピークに

· 日本のソフトパワーの向上②:経済で「世界を救う」

· 金融危機 倹約に走る中国の若者たち

· 自動車産業振興計画、今週にも発表

· 日本のソフトパワーの向上①:国際的イメージは世界2位