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中国、主要都市の分譲住宅取引件数が大幅に減少
発信時間: 2008-01-16 | チャイナネット

抑制房价 政府可联手企业开发租赁房源(图)

中国指数研究院がまとめたデータによると、2008年の第1週、全国主要都市の分譲住宅成約件数は大幅に減少し、各主要都市の住宅価格も明らかな変動があった。

上海の分譲住宅の成約件数は3430件で、その他の都市を大きく上回っている。重慶、北京、武漢は1000件を超え、それぞれ2351件、1500件、1150件で、前の週に比べてそれぞれ26.69%、27.41%、24.27%減少した。

全国主要都市の中で成約件数が最も少なかったのは杭州で、わずか191件、前の週に比べて63%も減少した。杭州のほか成約件数の減少が大きかった都市は南京、天津、深センで、減少幅はそれぞれ52.75%、48.97%、38.29%。

成約価格を見ると、全国主要都市の変動は大きく、都市によってその状況も異なる。杭州の分譲住宅価格は全国トップの16341元/平方メートルで、上げ幅は15%だった。深センは16027元/平方メートルで3.96%下がり、北京は1.33%上昇の12342元/平方メートルだった。

中国指数研究院の関係者は、一部の都市にでは買い控える動きも強まっていると話している。

「チャイナネット」2008年1月16日

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