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曹妃甸鉱石埠頭、2007年の取扱量は2008万トン
発信時間: 2008-01-17 | チャイナネット

河北省唐山から南80キロの場所にある曹妃甸は、渤海をめぐる経済圏内に位置している。北京の首都鉄鋼コンビナートの新しい基地になってから、関連する施設が相次いで着工した。25万トン級の鉄鉱石埠頭は、曹妃甸鋼鉄基地の象徴的なプロジェクトであり、2005年12月に開港してから2007年12月31日までに取り扱った総量は3312万トンで、2007年は2008万トンだった。(1月8日撮影)

埠頭にある鉄鉱石堆積所(1月8日撮影)

「チャイナネット」2008/01/17

 

関連特集http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2007-07/26/content_8582426.htm

 

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