ホーム>>ニュース>>首页-头条
中日、42件の省エネ環境保護プロジェクトに調印
発信時間: 2009-11-08 | チャイナネット

第4回中日省エネ環境保護シンポジウムが8日、北京で開かれた。このシンポジウムで、中国と日本は42件の省エネ環境保護協力プロジェクトに調印した。

これらのプロジェクトには、両国の省エネセンター、科学技術上での省エネ環境保護モデルプロジェクト、電子部品産業廃液の再利用、廃棄車の回収・解体処理の協力プロジェクトなどが含まれている。

中国国家発展改革委員会の解振華副会長は、「2006年から、中国と日本は3年連続して省エネ環境保護シンポジウムを行い、34件の協力プロジェクトに調印、今回では42件のプロジェクトに調印した」と述べた。

なお、今回のシンポジウムが中日双方の共同主催によるもので、両国の政府、企業、研究機関から800人余りが出席した。

「中国国際放送局 日本語部」「チャイナネット」2009年11月8日

  関連記事

· 中日省エネ環境保護協力、絶えず拡大

· 省エネ効率が国内トップの建築物 杭州で完成

· 温家宝総理、省エネと資源の持続可能な利用を強調

· 中国の省エネ排出削減計画に賞賛の声

· 天安門の照明が省エネに 消費電量は半減

  同コラムの最新記事

· 中国空軍の兵力構造 攻守の協調へ

· 中国、『林業産業振興計画』を公布

· 循環経済、広大なゴビの発展の原動力に

· 中国の新型インフル対策は順調

· 温家宝総理、中国の新型インフル予防に自信