『証券時報』
A株市場の売買代金が再び過去最高を更新 5441億元に
2日の上海・深セン株式市場は上昇後に反落し、売買代金は5441億元に達し、再び過去最高記録を更新した。上海総合指数は0.28%下げ3045.43ポイントで引け、深セン成分指数は0.71%反落し13646.5ポイントで引けた。中小企業ボード指数と創業板指数は下げ幅が大きく、それぞれ1.27%と2.92%下げた。
浙江省の陳敏爾副省長:浙江セクターを強くし、全国ベスト3を維持
中国の資本市場が来月、20周年を迎える。20年間の資本市場の偉大な実績をまとめ、振り返るため、全国各省、直轄市、自治区を取材した。その最初の都市となったのが、大規模な資本を持つ浙江省だ。浙江省の陳敏爾副省長は取材に対し、「十二・五(第12次5カ年計画)」期間中、浙江省は上場会社の科学発展、モデルチェンジ・レベルアップの模範と促進の役目を十分に果たし、浙江セクターを強く優秀にし、省全体の経済の良好かつ急速な発展を推し進めると語った。]
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年11月3日