広州アジア大会水泳 中国VS日本 勝敗はどちらに?

広州アジア大会水泳 中国VS日本 勝敗はどちらに?。

タグ: 広州アジア競技大会,男子競泳自由形,水泳,日本,実力

発信時間: 2010-11-11 13:48:55 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

荊楚ネット-楚天金報より

12日に開幕する広州アジア競技大会で多くの人が注目しているのが、男子競泳自由形の韓国の朴泰桓選手と中国の張琳選手の試合だが、本当に水泳を分かっている人たちは、今回のアジア大会での金メダル争いは中国と日本だということを知っている。4年前の2006年に開催されたドーハアジア大会では、優秀な選手が多かった中国と日本の実力が伯仲した。しかし今回は中国にとってホームグラウンドでの試合のため、この対等の局面が打ち破られるとされている。

日本の水泳は、1982年のニューデリー大会前にアジアの「覇者」の座に就き、世界でも超一流になった。しかし中国が実力をつけるにしたがってアジアでの日本の地位も揺らぎ、ドーハでは中日ともに16個の金メダルを獲得した。今回、中国女子は焦劉洋と趙菁など有名選手が参加しているが、男子は日本の古賀淳也、入江陵介、北島康介などが出場することから、きっと激しい試合が展開されるだろう。そのため日本を超えたいのであれば、中国は女子の試合でより努力しなければならない。

10日に行われた練習では、中国は9時、日本は9時半から開始し、選手たちはウォーミングアップしながら互いに相手の練習を見学した。また観客席には日本の記者も少なくなく、日本も今回の水泳にはとても注目していることが分かる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」  2010年11月11日

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