日本の化粧品店騒動 中国人から稼ぎながら中国人を差別

日本の化粧品店騒動 中国人から稼ぎながら中国人を差別。 化粧品に詳しい人は知っているだろうが、日本の4大化粧品メーカーの1つであるポーラは約80年の歴史を有する…

タグ:日本 化粧品 中国人 差別 ポーラ

発信時間:2017-11-30 15:46:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

多家乐天超市停业

複数のロッテマートが営業停止


3.中国人=カモ?

 

 日韓の化粧品人気を後押しした中国人消費者が嫌な思いをしたのは今回だけではない。

 

 国内で購入すると偽物である可能性もあるため、多くの人が韓国に行き目当ての商品を購入する。ところが、韓国にも偽物が多く、しかも中国人観光客をターゲットに販売している。

 

 2015年11月、『韓国のテレビ局が認めた:偽物の化粧品は中国人にだけ販売』と題する動画が中国で広まった。

 

 韓国国営テレビKBSは韓国の化粧品市場を調査。映像の中で、業者が「中国人にだけ偽物を販売する。中国人観光客はどうせクレームを出さない」とはっきりと述べている。

 

 馬鹿、金持ち、衝動的、騙しやすい。

 

 日韓の一部の業者は、中国人を思い通りに操れる「カモ」だと思っているのだろうか。

 

4.ロッテのボイコット 中国製の台頭

 

 以前は「気違いじみた」行動を取っていたが、中国人は「態度のある」理性的な消費をするようになった。

 

 2017年2月、ロッテが「THAAD」配備用地を提供することで韓国政府と契約に調印した。その数時間後、ロッテの中国公式サイトは麻痺状態となった。

 

 メディアもSNSも中国人の「THAAD反対」「ロッテボイッコット」の文字で溢れ、全中国人が韓国商品を拒絶した。

 

 韓国政府は「国際法に基づき、中韓自由貿易協定と世界貿易機関に反する不公平な行為に対し行動をとる」とし、ネットユーザーは「自分が買いたくないのに、国際法を持ち出して強制的に買わせるのか」と書き込んだ。



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