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上半期の関税徴収額、前年同期比35.6%増
発信時間: 2008-07-13 | チャイナネット

税関総署は12日、全国の税関で今年上半期に徴収した関税が前年同期より35.6%、1285億元増え、4895億9000万元にのぼったと発表した。

これについて税関総署は、輸入の大幅な増加が主な原因と指摘。国内経済は安定した比較的速い成長を維持し、成長を続ける内需が輸入増加をけん引した。中国の輸入貨物の総額は同期比30.6%増の5675億7000万ドルに達し、税関の主要税収である一般貿易輸入額は同48.7%増の2904億4000万ドルだった。

全国の税関が03年から07年にかけて徴収した関税は累計2兆7423億5000万元。年間平均19.6%の成長を保ち、前回の5年間比180%増となっている。

「人民網日本語版」2008年7月13日

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