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データから見た新中国60年間の経済変化
発信時間: 2009-08-31 | チャイナネット

都市部家庭の一人あたり可処分所得

単位:元

 

 2008年の中国の都市部住民の1人当たり平均可処分所得と農村部住民の1人当たり平均純収入はそれぞれ15780.8元と4760.6元に達した。時価表示で1978年の45倍と34.6倍となり、不変価格で計算するとそれぞれ7.16倍と6.93倍となった。2000年以降、中国経済の急成長、給与収入の増加、食糧価格の上昇などの影響を受け、住民所得が大きく増加した。住民所得は急成長を実現したが、都市部と農村部の収入格差は拡大し続けている。しかし、各級人民政府の努力のもと、格差は2008年にやや改善され、2008年の農村部住民の1人当たり平均純収入は前年比で14.98%増加し、都市住民の1人当たり可処分所得の伸び率14.47%を上回った。

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