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人民銀調査:住民投資意欲が過去最高水準に迫る
発信時間: 2009-09-25 | チャイナネット

人民銀調査:中国住民の投資意欲が過去最高水準に迫る。

中国人民銀行が24日に発表した第3四半期の全国都市部預金者、企業家、銀行家を対象に実施したアンケート調査の結果によると、住民の投資、不動産購買意欲は絶えず向上しており、貯蓄意欲はやや低下、物価満足度は引き続き下落したことがわかった。

投資意欲のある住民の比率は41.6%に達し、3四半期連続の上昇となり、3四半期で計12.5ポイント上昇した。第3四半期の住民投資意欲は、過去最高水準である2007年第3四半期の44.3%に迫る勢いとなった。

また、企業景気指数は2四半期連続の回復となり、銀行家は銀行業の景気は引き続き回復すると見込んでいる。

「チャイナネット」 2009年9月25日

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