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12月17日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-12-17 | チャイナネット

『証券日報』

証監会:規模でファンド管理会社の優劣をはかることはできない

中国証券監督管理委員会の関連部門責任者は16日、「ファンド管理会社は規模だけを追及してはならず、規模の大小でファンド管理会社の優劣をはかることはできない」と述べた。また同責任者はメディアに対し、2010年1月1日から、全てのメディアは『証券投資ファンドの評価業務管理暫定弁法』の規定に従って、ファンドの評価またはファンドの評価結果の公表を行わなければならないと指摘した。

オープンエンドファンドの販売費用管理規定、3月15日実施へ

中国証券監督管理委員会は、『オープンエンド型証券投資ファンドの販売費用管理規定』を公布した。2010年3月15日からの実施となる。

資産注入やグループ全体上場を計画中の石炭会社は30社

中国国家発展改革委員会は、『石炭の需要・供給・運送業務に関する指導意見』を公布し、電力価格を合理化する考えを示した。また、『石炭工業十一五(第十一次五カ年)計画』で、2010年までに、中国は1億トン規模の大型石炭集団6~8社、5000万トン規模の大型石炭集団8~10社の設立を計画していることが明記されており、石炭業界の統合がカウントダウンに入ったことを示している。さらに、年末は石炭販売のピークとなる傾向があり、動力用石炭価格は引き続き上昇し、今年の最高値を更新する。

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