農業副産品の供給を拡大し、流通コストを低減するために、上海市普陀、楊浦、閘北、虹口の4地区では先ごろ野菜の「直販」モデルを開始した。郊外の野菜専門の協力会社と市場が契約を結び、耕地から市場へと中間段階を抜かした直接販売を実現し、市民により安い野菜を提供する。写真は23日、上海市普陀区の野菜売り場で野菜を買う市民。

　「人民網日本語版」2010年11月24日