天津経済技術開発区が5日明らかにしたところによると、商務部がまとめた国家級経済技術開発区の2009年の投資環境総合評価報告の中で、同開発区の総合指数が前年に続いて1位となり、同開発区は13年連続で全国トップになったという。
同報告の総合指数は、経済力、インフラ設備の設置能力、経営コスト、人材資源、社会的責任の8項目の指数を総合的に踏まえて算出されるもの。今回評価の対象となった経済技術区55カ所のうち、天津経済技術開発区の総合指数は715.04ポイントで首位に立った。
「人民網日本語版」2010年12月6日