マイクロソフトの中国エリア消費・オンライン市場部門の韋青ゼネラルマネージャーは5日に杭州市(浙江省)で次のように述べた。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
ここ数年来、中国の政府であれ、消費者であれ、正規版ソフトウエアを使用し、知的財産権を尊重し保護しようという意識や取り組みが絶えず強化されている。また、ますます多くの消費者が正規版ソフトを使用することの安全性や利便性を感得し、徐々に認識するようになっている。
発売から1年余りの時間が経った「ウインドウズ7」は、これまでに世界で2億4千万ライセンスが販売され、販売ペースが最も速いオペレーションシステム(OS)となっている。とりわけ中国の消費者が非常に重要な役割を担っている。