『証券時報』
宋麗萍氏、投資銀行に新株値決めに重視するよう呼びかけ
近ごろ市場で見られる新株の公募価格割れについて、深セン証券取引所の宋麗萍総経理は18日、「公募価格割れは新株発行体制改革の過程で必然的に現れる現象で、企業に対する評価の認識の差によるものだ」と述べ、投資銀行に措置を講じ、新株発行価格の決定の段階に重視するよう呼びかけた。
マンデル氏:アジアの通貨は急いで切り上げインフレに対処する必要はない
ノーベル経済学賞受賞者のロバート・マンデル氏は18日、香港で開かれたアジア金融フォーラムの席上で、変動為替制度に移行した場合、香港の資産価値の変動が激化する恐れがあり、香港の国際金融センターとしての地位に不利となるとし、「香港当局は、香港ドルのドルペック制を解消する必要はない。当面、ドルペック制よりよりよい選択はないからだ」との考えを示した。
「米ドルは一方的に下落しているわけではない。2008年の金融危機前には3カ月で30%上昇したことは一例だ」
「アジアの通貨は急いで切り上げ、米ドル下落によるインフレ圧力に対処する必要はない」。仮に人民元が大幅に切り上がると、ホットマネーの流入により貿易不均衡の矛盾が深刻化し、これは中国にとって最悪な結果だ」とマンデル氏が指摘した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年1月19日