百年に及ぶ車の歴史――日本の軽自動車今昔物語

百年に及ぶ車の歴史――日本の軽自動車今昔物語。

タグ: 日本 自動車

発信時間: 2011-03-23 16:33:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

黄金時代――550cc法規下の「K-car」

1976年、日本政府は施行20年を経た軽自動車法を改正した。新法規で寸法は、全長3.2m・全幅1.4m・全高2.0m以下に改められ、排気量上限も550ccに引き上げられた。ここに来て、日本のK-carは黄金期を迎える。新モデルがひっきりなしに登場し、技術的な改良も各メーカでなされた。ターボ車まで売り出されたこともあった。これを境に、K-carはもはや低価格・低技術の代名詞でなくなったのである。

百年に及ぶ車の歴史――日本の軽自動車今昔物語

百年に及ぶ車の歴史――日本の軽自動車今昔物語

代表的な車種、アルト(1979~1984年)

 

百年に及ぶ車の歴史――日本の軽自動車今昔物語

2代目アルト(1984~1988年)

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