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発信時間： 2011-04-29 10:55:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

『中国証券報』

2058社昨年純利益同比4割増

4月28日現在、上海・深セン両市場の2175社のうち、2085社が2010年度の財政報告を行った（B株市場の企業と目論見書に沿って発表した報告も含む）。企業の営業収入総額は前年同期比35.56%増の17兆290億6900万元、純利益は同比38.84%増の1兆6272億元で、2009年に比べ、純利益の伸び率は明らかに上昇している。一株あたりの収益は0.503元で、2007年の一株あたり0.42元を超え、過去最高となった。

上海総合指数2900ポイント割れ

上海・深セン株式市場は28日、全面的に弱体化し、上海株式総合指数は高値で始まり、安値に転じ、連続して60日移動平均線、6ヶ月移動平均線と2900ポイントの大台を突破した。終値は2887．04ポイントで1.31ポイント下落。深セン市場の終値は12147．25ポイントで1.70%下落。これで上海・深セン株式総合指数は5営業日連続で下落し、上海総合指数は5日間で4.61%下落、深センは5.07%下落した。

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