『証券日報』
国内外の経済情勢の変化・特徴を把握:周小川
中国人民銀行党委員会書記の周小川頭取は党委員中心チーム学習会議を開催し、「十二・五(第12次五カ年計画)」の課題に徹底的に取り組み、国内外の経済情勢の変化や特徴の分析に沿って、中国の発展のチャンスをしっかりと把握し、責務を果たすよう求めた。
資金「干ばつ」緩和へ 中央銀行4月投入資金3220億元
28日、 中央銀行は公開市場で110億元を回収し、1周期の投資額は2820億元に達し、年内最高を更新した。4月末の大量の資金投入によって、当月の投入資金は3220億元に達し、今年1月の4540億元に次ぐ投資額である。専門家によると、中央銀行の適切な操作により、貨幣市場の資金「干ばつ」は緩和されつつある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年4月29日