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日本の内閣府は9日、第1四半期の実質国内総生産(GDP)改定値を発表した。GDP改定値は速報値より年率換算で0.2ポイント上方修正された。
発表によると、物価変動要因を除いた日本の第1四半期実質GDPは、前期比で0.9%減。年率で速報値の3.7%減から3.5%となった。上方修正された。
また、名目GDPは前期比で1.3%減、年率換算で5.1%減で、0.1ポイント上方修正された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年6月10日
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