多くの車が走る広州の道路
7月12日に発表された調査報告によると、アジアは世界の自動車製造の中心になり、生産台数は世界の半分を超えたことがわかった。日本の自動車産業調査・研究会社フォーインが発表した統計によると、韓国、日本、中国、オーストラリアを含むアジア(中東を除く)の2010年の自動車生産台数は3949万5000台で、世界の生産台数7814万7000台の半分を超えた。韓国の聯合ニュースが伝えた。
過去5年で、アジア地区の自動車生産台数は1211万1000台増加し、増加幅は44%に達した。2006年の生産台数は2738万4000台で、世界の生産台数7014万5000台の39%を占め、2007年は2988万5000台でその割合は40.3%に上昇した。