「開発区のスピード」をつくり出した東営市のソフト環境

「開発区のスピード」をつくり出した東営市のソフト環境。

タグ: 山東省経済

発信時間: 2011-07-28 17:47:30 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

「まことにありがとうございました。これほど速いとは思いませんでした。私達の会社が手続き完了から建物の完工、生産の開始までわずか8カ月しかかからず、本当に不思議なスピードですよね」、と東営市のある会社の社長王篤柱さんは優勝ペナントを墾利経済開発区企画建設局に贈った際に語った。

昨年末、実地調査を経て、王篤柱さんは投資総額2400万元の会社を開発区の中小企業創業パークに設立することになった。創業パーク進出の決定から建物の建設、生産の開始まで数多くの手続きを必要とする。開発区の全力をあげての対応のもとで、この会社はいちはやく建物の建設に着工した。

2011年、この開発区は「意識面において更に新しさを追求し、仕事において更に実効を追求し、発展において更に速さを追求し、メカニズムにおいて更に活性化を追求し、統一的計画案配において更に先取りを追求する」という5つの「追求」の仕事の理念を打ち出した。1~6月に、開発区ではあわせて新しい投資プロジェクト50件の建設が着工、4つのプロジェクトの建設が完工、生産に入り、操業に入ったプロジェクトの年間経済収益は5.4億元に達した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年7月28日

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