中国石油化工株式有限公司(略称:中石化)は28日、今年の中間業績を発表した。それによると、2011年上半期の同公司の純利益は402億3900万元で、前年同期比9.4%増加した。売上高は1兆2300億元で同31.52%増加し、1株当たり利益は0.464元、自己資本利益率は9.10%だった。同公司の理事会は、2011年の中間配当として1株あたり0.10元を分配することを決定した。「国際金融報」が伝えた。
これにより、三大石油メジャーの中間業績がすべて発表されたことになる。中国海洋石油有限公司(略称:中海油)は純利益の増加率が51.4%に達し、三大メジャーの中でトップに立った。中国石油天然気株式有限公司(略称:中石油)は純利益の金額が660億600万元でトップだったが、増加率は1.2%にとどまった。中国石油化工の業績は例年通りで、引き続き純利益の増加率、金額ともに2位だった。
エネルギーの専門家によると、全体的にみて、2010年の中間報告および通年の業績と比べると、三大メジャーの今年の中間報告は「何歩か後退したもの」といえるという。
「人民網日本語版」2011年8月29日