パスワード忘れの心配がない「指静脈認証技術」を用いたATMの説明
OKIの従業員によると、この紙幣処理機はコンパクトなだけでなく、1台で紙幣の金種判別、正損判別、さらに帯封までできる。中国国内のATM設置台数の激増と紙幣流通量の増加に伴い、銀行などの金融機関において紙幣整理業務の自動化に対するニーズはますます高まっている。このようなニーズに応じ、金融機関における紙幣整理業務の効率を高めるため、OKIは紙幣の整理・帯封を同時にできる「CX330」を開発した。
中国では地域によって帯封位置に対する要求が異なるため、OKIは券端から中央の間で帯封位置を設定できる機能を開発。中型クラスの紙幣処理機で帯封位置を調節できる機能は中国初となる。
そのほか、高い紙幣判別性能を実現。偽造紙幣を排除できるだけでなく、汚損紙幣判別性能に優れ、汚れ具合によって紙幣を3種類に分類できる。また、紙幣搬送速度は毎秒12枚という業界トップクラスだ。この高速、高性能の紙幣処理機は今年12月に発売予定。
紙幣処理機が金融業に従事する人たちの助っ人になると言うのであれば、今回出展された同社製のATM(現金自動預け払い機)は、私たちの生活ともっと深く関わるに違いない。