社会科学院、日本の対中投資のピーク到来を予想

社会科学院、日本の対中投資のピーク到来を予想。

タグ: 東日本大震災 対中投資 日本

発信時間: 2011-09-15 14:21:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

                            文=中国社会科学院日本所経済室主任張季風

東日本大震災の発生後、急激な円高、企業の経営効率の回復、海外投資能力の高まり、大地震の回顧、中長期的な産業構造調整の圧力などの要因により、日本の対外直接投資と産業移転はある程度拡大すると予想される。

中国は今後も日本の重要な投資先になる見通し。その理由として、以下の4点が挙げられる。

1. 中国経済はまだ高成長段階にあり、世界経済をけん引するようになっている。さらに重要なのは、中国が「世界の工場」から「世界の市場」に変わりつつあることだ。

2. 中日間の高級品産業の技術にまだ大きな差があり、日本企業の対中投資に大きな空間がある。

3. 給与などの経営コストは上昇しているが、中国の総合コストにはまだ競争優位性がある。

4. 長年にわたる改革開放の成果が、競争優位性を持つ産業環境を作り出した。特に、日本企業による中国沿海地区への投資が一定規模に達したことは、日本からのさらなる「集中的」な投資に非常に有益となる。

 

1   2   3   4    


日本人フルタイムスタッフ募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。