アップルのロゴにまつわるストーリー

アップルのロゴにまつわるストーリー。

タグ: アップル社 ロゴ ストーリー スティーブ・ジョブズ

発信時間: 2011-10-13 10:46:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

スティーブ・ジョブズがデザインした全ての製品には、右上がかじられたリンゴのロゴが描かれている。アップルのロゴにまつわる秘密については様々なストーリーがささやかれている。

アップルのロゴは歴史的な悲劇と関係があるという説が存在する。iphoneやMacに描かれているロゴは現代計算機技術の基礎となる人工知能技術の先駆者、アラン・チューリングを記念したものであると言われている。1954年6月7日、ノルマンディ上陸作戦から10年と1日後、同性愛の罪で逮捕され、ホルモン療法を受けさせられたチューリングは、肉体的・精神的に苦しみに耐えかね、青酸化合物を塗ったリンゴを食べ、自殺した。

スタンフォードの2人の若者は自身が立ち上げるコンピューター会社のロゴを考えていた。そのとき、チューリングと彼の功績を思い出したのだという。その後、彼らは一部がかじられたリンゴのマークをロゴとして使うことに決めた。2005年、アップルのある社員がこのストーリーの信ぴょう性を主張したが、アップル側はこれについて何の見解も示していない。

 

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