1月から10月の累計生産台数は前年同期比2.66%増の1503万4100台、販売台数は前年同期比3.15%増の1516万600台だった。そのうち、乗用車の生産台数は前年同期比5.97%増の1174万8400台、販売台数は前年同期比5.86%増の1176万台だった。商用車の生産台数は前年同期比7.65%減の328万5700台、販売台数は前年同期比5.25%減の340万600台だった。
1月から10月の販売台数ランキング上位は1位から、上海汽車(328万5600台)、東風(248万2300台)、一汽(212万7100台)、長安(167万200台)、北京汽車(126万5000台)、広州汽車(58万1000台)、奇瑞(52万2800台)、華晨(47万400台)、江淮(43万1300台)、長城(38万2600台)だった。この10社の合計販売台数は1321万8300台で、自動車業界販売総額の87%を占めた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年11月11日