2012年の証監会の政策7大予想
2012年の証監会の政策7大予想。
タグ： 中国株 証監会 郭樹清 管理政策
発信時間： 2011-12-31 15:31:06 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
６．IPOのさらなる市場化 期待度：★★★☆☆
新規株式公開（IPO）の体制の改革において、市場化レベルは問題の根源ではない。2012年はIPO体制の市場化の推進に関して、仲介機関の監督管理の強化、IPO目論見書の規範化・改善が行われる可能性が最も高い。この2つの強化は、新株の情報の透明度向上、情報の非対称性の改善を促し、新株発行価格が高すぎるという問題の解決にもつながる。
７．店頭株式市場の創設 期待度：★★☆☆☆
郭主席は12月19日の演説で、業界の革新・発展の推進についても触れ、創業板（新興企業向け市場）の整備、店頭株式市場の創設のほか、新商品の研究も行うべきとの考えを示した。しかし、店頭株式市場の創設は、他の政策と比べて難易度が高いと言える。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2011年12月31日
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