コンシューマー・エレクトロニクス・ショーが終わったばかりだが、そこではレノボ、グーグル、マイクロソフトなどIT大手がスマートTVや操作システムを出展していた。メディアによると、アップルのiTVも今年5月に売り出されるらしい。
エイサー、インテル、クアルコムなどもスマートTVへの参入を表明しており、世界中の大手IT企業がこの領域に対して熱い視線を送っている。この世界的な動きにより、世界中のテレビメーカーは、その枠組みや戦略を変えざるを得なくなった。
スマートTV時代においては、多くのソフト資産を持つ世界的大手IT企業が開発の主導権を握っているからだ。