財富中文網は13日、「2012年 最も革新力ある中国企業」を発表し、計25社がランクインした。騰訊控股(テンセント)、上海汽車工業集団、三一重工がトップ3を占めた。新京報が伝えた。
テンセントは前回に続き首位をキープし、三一重工は昨年の13位から3位に順位を上げた。2位の上海汽車工業集団、4位の中国建材は初のランクインとなった。
同ランキングは「2012年中国企業500強」を対象とし、革新力、過去3年間の財務指標を参考に大まかな選考を行い、さらに革新の気風、技術革新、管理革新等の5つの面からリストを確定した。
「人民網日本語版」2012年8月14日