プランマー氏はCBSは取材に応える中で次のように述べた。華為は米国でビジネスをする多国籍企業の一つに過ぎず、シーメンスやサムスンやヒュンダイと同じような一企業だ。華為は毎年、米国のサプライヤーから60億ドルの部品を購入しており、間接的に米国人3万5千人を雇用している。華為が米国向けに売り出す最新の電気通信設備は米国の安全保障上の脅威にはならない。華為に対する多くの非難は雲をつかむようなあやふやなものだ。華為はビジネスではビジネスに徹して、世界に信頼され尊重される企業だ。世界150カ国でビジネスを展開し、昨年の営業収入は324億ドルに達し、うち70%は中国以外で得た収入だ。こうしたことから、華為の製品の安全性と完成度の高さを証明できるという。
「人民網日本語版」2012年10月9日